atcl-lasvegasjoho-entertainment-ka_arisatakami_large6ラスベガスに数あるシルクドゥソレイユの作品のなかでも最も大きな制作費が掛けられた人気大作Ka/カーにて6月29日出演中の女性が死亡する事故が発生

 2004年の開演から間もなく9年目を迎えるシルクドゥソレイユの人気作Ka/カーにて出演者の一人であるSarah Guyard-Guillotさんが公演中におよそ15メートルの高さから落下するという事故が発生、彼女は間もなく搬送された病院にて息を引き取った。奇しくも当日6月29日は新たにマンダレイベイにて公演がスタートするMichael Jackson ONE/マイケル・ジャクソン・ワンのプレミアーが行われており、来年で30周年を向かえるシルクドゥソレイユにとっては忘れられない一日となった。

 問題のシーンはサラさんがワイヤーにて凡そ15メートルの高さから落下する一場面で、観客は演出の一部だと思いそのまま舞台は進行したが女性の叫び声が聞こえ会場は騒然となった。今までにも公演中に出演者の怪我や機械トラブルにて公演が中断される事はあったものの、シルクドゥソレイユの公演にて死亡事故が起きたのは今回が初と見られている。

 Ka/カーの公演は一時的に中断し、チケット購入者にはチケット代金の払い戻しが行われる。シルクドゥソレイユは原因究明の為、地元警察に協力しており装置の安全面と今後の運営方針を再確認し7月9日より公演の再開を検討している。